伊邪那美神 〜日本神話〜

伊邪那美神 (イザナミノミコト)

伊弉冉尊
神々の母 (但し、三貴子の母ではない)

別名 黄泉大神
比婆山に葬られたと言われる

 黄泉の国へ

神々誕生の最後に火の神迦具土神(ホノカグツチノカミ)を生む際、女陰を焼き黄泉の国へ行く。 伊弉諾尊は悲しみのあまり黄泉の国(黄泉比良坂)へ行き伊弉冉尊を連れ戻しに行くが、 伊弉冉尊の身体にウジが湧いているのを見て逃げ出してしまう。 追いかけてくる伊弉冉尊から逃げる為に、かずきものを投げると葡萄の房となった。 伊弉冉尊が食っている間に逃げるが、 又追いつきそうになり櫛を折り投げると筍になった。 伊弉冉尊は食い終わった後、八雷神に後を追わせた。 雷神が追いつきそうになったので三個の桃(意富加牟豆美命)を投げて逃げる。 生と死の境(今の三重県花窟神社)において伊弉諾尊は大岩(千引石)と杭で入り口を塞ぐと 向こうより毎日1000人の生者を殺してやると叫ぶので伊弉諾尊は、 なら俺は1500人の女に子を生ませようと言い返した。 尚、入り口を塞いだ杭と大岩は道祖の原型であるが、時代と共に男根、女陰となって行き子宝の象徴になっていった。

伊弉諾尊との間に産みし神の名は伊弉諾尊参照

火の神迦具土神に女陰を焼かれた際に一人で産みし神の名は

嘔吐から
 金山毘古神 (カナヤマビコカミ)
 金山毘売神 (カナヤマビメノカミ)

糞から
 波邇夜須毘古神 (ハニヤスビコノカミ)
 波邇夜須毘売神 (ハニヤスビメノカミ)

尿から
 弥都波能売神 (ミツハノメノカミ)
 和久産巣日神 (ワクムスヒノカミ)

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