ヌルハチ 〜 朝鮮神話 〜

 弩爾哈斉/奴児哈赤 (ヌルハチ)

1559~1626(在位は1616~1626)
清王朝の初代皇帝
廟号は太祖
姓は愛新覚羅(アイシンギョロ)

李座首には年頃の娘がいたが、結婚をしていないのに妊娠した。 李座首は怒り父親は誰かと娘を問いつめた。 すると、娘の寝室に毎夜、四つ足の動物が現れ床を一つにすると知る。 そこで、娘に糸を渡し、夜になり現れた動物の足に糸を結びつけておくようにさせた。 翌朝、糸をたどっていくと池の水中まで糸が沈んでいた。 李座首は村人に水を全て汲み上げさせると、 池の底に糸を足に結んだ川獺を発見したので殺した。 やがて、娘は男の子を出産する。 成人した男の子は女真族の娘と結婚し、 二人の間に生まれた三番目の子がヌルハチである。