ミノタウロス 〜ギリシャ神話〜

    ミノタウロス

Minotaur

王ミノスは王位の争いの際にポセイドンから一頭の牡牛を神への供犠に捧げることを条件に贈られた。 しかし、ミノスは神の牡牛を手放すのが惜しくなり、別の牡牛を供犠として捧げる。 ポセイドンは怒り、ミノスの妻ハシファエが神の牡牛を恋するようにした。 ハシファエはダイダロスに牡牛の型をしたハリボテを作らせそれに牛の皮を被せ、 この中に入り牡牛と交わった。こうして半牛半人のミノタウロスが誕生した。

生まれた子は牛の頭をし人間の身体を持つ化け物であり、性格は狂暴の上に人間を食した。 ミノス王はミノタウロスを殺すわけにも行かず、地下にラビリンスを造らせここに閉じ込めた。 そしてアテナイ王の裏切りによって息子が死んだとき、この王はアテナイの町に呪いをかけ、 毎年と9年毎に少年少女を犠牲として送るように命じた。 この事を旅の途中で知ったテセウスによりミノタウロスは殺される。

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