アポピス 〜エジプト神話〜

   アポピス 

アペプ

巨大にして恐ろしきもの
反逆する神
ドゥアト(冥界)の支配者

その姿は闇に巣くう原始の水より誕生した巨大な蛇である。それゆえか世界を混沌とした世界へと戻そうと試みている。

この神は信仰対象ではなく悪の象徴とされ、 祭儀に際しアポピスに見立てた蛇を殺すことで、 あらゆる災難から身を守ることが出来ると思われていた。

天を見ていた人々は日食、月食はこの蛇の仕業であるされ、また、夕焼けはアポピスの血で天が赤く染まったとされた。

この神は西の国に住み、ラーの船が沈んでくるのを待つ。

その為に、セトが先にアポピスを退治しラーの船を守り続けている。

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