オーディン 〜北欧神話 〜

オージン

アース神族の最高神
創造神 万物の父 戦闘神 知恵の神 魔法の神
この名は猛々しい、怒りの、狂暴等の意味を持つ
知識の探求者
Wednesdayはこの神の名より付けられた。

別名
ウォーデン、ヴォータン、グラプスウィディル、フィユルスヴィズル、ヴィラチュール、 オスキ、シドフォドル、ビレイグル、アルフォドル、ヴァルフォドル等

ヤハウェと同様に人類の創造主。

全能なる知識はミーミルの泉より授かり、代わりに片目を失う。

彼はロキより譲られた黄金の腕輪オーデンブルグ、聖槍グングニル、俊足の馬スレイプニルを所有し、 地上の情報は二匹の鴉フギン(思念)とムニン(記憶)を使う。

オーディンは世界の中心に位置するグラズヘイムに住み、その中には十二の神々の席が並ぶ。 広間であるバルハラでは地上において戦士、英雄であったものたちをオーディンの養子として迎え、この者達は昼は稽古を夜は酒宴をし、 ラグナロックのその日まで待ちつづける。この者達を宮殿まで案内するのがワルキューレ(Walkure)達である。

戦場で敵を犠牲に捧げた者に聖剣を与えた。 王シグムンドはオーディンより聖剣グラムを授かり多くの敵をオーディンに捧げてきた。 だが、オーディンはシグムンドをエインヘルヤルの一員にする事に決め、 青マント、つばの広い帽子を被った片目の男として戦場に現れ聖剣グラムをグングニルの槍にて折り、 シグムンドを天界に連れていった。

この神にとって守護している戦士は常に勝利していなくてはならず、 戦場で敗北しそうになると平気で戦士を裏切った。 それ故に義兄弟であるロキに、お前は真の戦士を見切る眼力はない。 お前は勇者と臆病者との区別さえ出来はしないと言われた。

知識の探求者であるオーディンは、 この世界には既に未知の知識はないとトリネコの木に首をくくり、槍で己を刺し冥界へ行く。 そこでルーン文字を手に入れると同時にロープが切れ、オーディンは現世に舞い戻った。

ラグナロックに於いてこの神はフェンリルに食い殺される。

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