エリン 〜ケルト神話 〜

Erin

アイルランドの古名

ターラの都に進軍するマイリージアン族は、 途中で全能神ダグダの孫達の王妃に出会う。

マクイールの妃バンバは、侵略した地をバンバと名付けるように言い、 次ぎに出会ったマクケフトの妃フォドラも、侵略した地をフォドラと名乗るように言う。

マイリージアン族のドルイドは承諾するが、 最後に出会ったマクグレーネの妃エリユに、エリユと名付ければ世界で最もすばらしい国、 最もすばらしい国民になると言われ、またエリユの夫マクグレーネは太陽の子という意味であり、 エリユは大地の子であることから、 豊饒、生命、光を願い、アイルランドをエリユの属格であるエリンと名付けることにした。

*エリン(Erin)と国を表すランド(land)からアイルランド(英名)と名付けられた。

現地での現代名はエール(Eire)