ナーガ 〜インド神話〜

 ナーガ

又はムチャリンダ

姿は人間の上半身に蛇の下半身をしている

一般には竜として知られ、寺院の入り口を守護する神である。

この蛇は菩提樹の根下に住んでいたが、ある日に聖者が現れ彼の上に座し瞑想を始めた。

嵐が起こり聖者を吹き飛ばそうとするので、 蛇は聖者の体にとぐろを巻きコブラのような喉を広げて傘になり聖者を守った。 嵐が過ぎ去り蛇は人間の姿になり聖者の前に現れ敬意を表した。 聖者が敬意に答えた事によりこの蛇は竜となりナーガ王となった。

他説ではナーガは竜族の王である聖者を守る為現れたとも言われる。

女性のナーガはナーギニと呼ばれる。

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