日本武尊 〜日本神話〜

 日本武尊

ヤマトタケル

伝説の人物

第12代景行天皇第3皇子
倭建命
小碓命(オウスノミコト)

兄大碓皇子は、日本武尊の手により手足をもぎ取られ殺害される。 報告を聞いた父は日本武尊を恐れ、戦で殺そうと出征を命じる。 九州の熊蘇武尊(ここで小碓命は、クマソタケルより強い男と言う意のヤマトタケルと名を受ける)を征伐、 出雲の出雲武尊を征伐し、大和に帰ってきた日本武尊に休息を与えず東国征伐を命じる。 途中に寄った伊勢神宮にて日本武尊は草薙剣を手にする。

生涯を戦に明け暮れた日本武尊は、 大和を目の前にして伊勢能褒野(三重県鈴鹿郡)で病により命を落とす。

その際日本武尊は

「倭は国のまほろば、たたなずく青垣、山かくれる倭しうるわし」

(大和は秀でた国だ、重なり合う緑の山々、山に囲まれた大和は美しい)

と歌い、白鳥となって飛び立って行ったと言う。

伝説では日本武尊が病を押し大和に帰る途中に、足が三重にも曲がってしまった事から、その地を三重(県)と名付けたとされている。

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